内房五井線

区間 姉原線12号→五井変電所
建設年 昭和39年
姉原線の西側に分岐する短い送電線です。
姉原線より古い建設年が表示されており、同線の
ルーツが存在することを、脇で静かに物語っています。

沿線風景
JR五井駅に近いため、周辺は住宅街が広がっています。
電線直下は道路や公園となっています。

撮影時の鉄塔状況
スタイルから見て3基ある鉄塔全てが建設当初からの鉄塔に見えます。
電線直下の建物は少な目ですが、住宅街なら建て替えする可能性は
ありそうです。

1号 2号 3号

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