区間 |
赤塚線9号→堀町変電所 |
建設年 |
平成6年 |
赤塚線最終鉄塔のわずか3基手前で分岐している支線です。
赤塚変電所周辺の宅地化に伴い、
需要負担を分担させる目的で建設されたと思われます。
かなりスリムな鉄塔が特徴です。 |
沿線風景
横に川が流れている関係で周辺は開けていますが、
送電線から少し離れると丘陵地形といった具合です。
堀町変電所から少し離れた所が住宅地ですが
送電線自体はほとんど田園風景です。
撮影時の鉄塔状況
比較的新しい鉄塔が比較的立地条件の楽な場所にある為、
当時からの鉄塔が使われ続けています。
札類は、周辺の鉄塔より新しい為か表記は比較的読めますが、
かすれ始めており、取り換えても良さそうに思います。
1号 2号 3号 4号
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