高崎問屋町線

区間 碓氷線70号→問屋町変電所
建設年 昭和52年〜平成3年 
碓氷線の終点付近で分岐する短い送電線です。
区間前後の一直線上に碓氷線老番側とJRの碓氷-高崎線があり、
かつては群馬変電所から続いていそうな感じが見てとれます。
それ以外は平凡な送電線です。 

沿線風景
前半2基は住宅街を進み、後半は店舗や工場など市街地に
なっていきます。場所的には高崎問屋町駅に近く、
都市近郊の様な風景です。

撮影時の鉄塔状況
昭和50年代以降の標準的な鉄塔で構成されています。
結構昔から市街地化が進んでいたことが伺えます。

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