東京電力ホールディングス
生土発電所

所在地 静岡県駿東郡小山町
接続する送電線 生土線
最大出力 6200kW
最大使用水量 20.04立方メートル/秒
有効落差 36.7M


国道246号と鮎沢川に挟まれた山裾に立地する発電所です。
昭和5年運転開始当初から残る洒落た建屋が特徴です。


建屋の西側に変電設備があります。


入り口周辺の様子です。


水圧鉄管の中腹を横切っているのは国道246号の
陸橋です。
戦前建築と戦後の高度経済成長期の様な
インフラが同居しているのはある種独特な雰囲気です。


上流にある取水設備です。
菅沼発電所からの水が流れ込む構造です。
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