水力発電所
水を高所から落とし、その勢いで水車を回して発電する方式です。
古くから使われている水力発電所は、建設時の環境負荷が大きいですが、
二酸化炭素などの有害物質をほとんど排出しないで発電することができます。
発電の開始と停止・増減が素早く行えるため、ピーク時の調整役として活躍し、流れ込み式は
数少ない自然エネルギーによるベース電源として使われています。
国土が7割山間地の日本において、水力発電所の設置箇所は非常に多く、
水量や地形に合わせた様々な構造の発電所は、電力・土木建築マニアを日々唸らせています。
愛川第1発電所 愛川第2発電所 穴原発電所 生土発電所
猪苗代第一発電所 猪苗代第二発電所 猪苗代第三発電所
猪苗代第四発電所 内山発電所 内野発電所
金井発電所 上野尻発電所 相模発電所
城山発電所 新郷発電所 菅沼発電所 須川発電所
津久井発電所 豊実発電所
蓬莱発電所 松留発電所 峰発電所 八ッ沢発電所
第二上野尻発電所 第二新郷発電所 第二豊実発電所 山北発電所
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